今日は新しく導入された
安田式遊具のデモンストレーションがありました。
斎藤 元輝 (さいとう げんき)先生に直接ご指導頂きました!
(斉藤先生の詳しいプロフィール等は安田式遊具のホームページをご覧下さい)
今日は
使い方のレクチャーをうけました。
まずはひよこ組さん・りす組さん。
ぶらさがって、ゆらゆらできるかな?
おしりをスリスリして進めるかな?
やりたい一心で、一生懸命やっています!
もし、鉄棒からすべって落ちてしまっても、
この安田式遊具の導入のために敷かれた
衝撃吸収人工芝が子どもたちを守ってくれます♪
続いてうさぎ組さん。
走る距離を伸ばして、サーキットらしくなってきました!
続いてぱんだ組さん、きりん組さん。
同じく鉄棒と平均台を行いました。
斉藤先生曰く
「幼児さんはまず、力まず脱力することをしないと
ぶら下がりができない」とのことでした。
体が大きいからなんでもできる!わけではないのですね。
次に逆上がりに挑戦します。
逆上がりの動きを鉄棒の前で、練習します。
写真は足を上に高く上げる、の様子。
先生たちも補助をしながら、逆上がりを促していきます。
個人差があるので、無理に手でまわすのではなく
あくまでも「補助」を行います。
そして・・・
園児たちでなく、保育士も直接指導いただきました!
座学とデモンストレーションを通して、
安田メソッドを体系的に学んでいます。
安田メソッドの一つである
「言葉で説明しすぎないようにしよう」は
子どもの「察する・感じる・気付く」ことが楽しいと思えるように、
とても重要なポイントでした。
今後も園児たち、そして保育士たちの成長にご期待下さい(*^_^*)