非認知能力の定義は?(文部科学省より)
非認知能力(スキル)とは、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力のこと全般を指します。学力(認知能力)と対照的に用いられる言葉です。
OECDでは、非認知能力に値する力を「社会情緒的スキル(Social and Emotional Skills)」と呼んでいます。 社会情緒的スキルは、 「長期的目標の達成」「他者との協働」「感情を管理する能力」の3つの側面に関する思考、感情、 行動のパターンであり、学習を通して発達し、それぞれの人生や社会の発展にも関係すると言われています。
健康な身体と心の為の
そよ風保育園の取り組み
一杯、身体を動かして、一杯遊んで、時には転んだり、ケンカしたり泣いたりする中に成長する芽が育っています