11月25日に、背高のっぽで大型の体育遊具が設置されました!
「八角ジム」という安田式体育遊具の導入が始まります。
安田式体育遊びの中で、「登る降りる」の樹上遊びのプログラムになります。
可動式で移動もできる遊具で、年齢や個人の運動能力に応じた配慮が、たくさん詰め込まれている遊具です。
八角形で登り棒やはしごが一体となっています。
木登り遊びの環境が減った今、園庭で木登り遊びができるようにというコンセプトのもとに設計されていて
樹上でお互いを意識する共感性の高い群れ遊びの入り口がここにあります。
子どもたちは、初めての経験に、ワクワクドキドキ登っていきましたが、怖かったら降りるという選択も判断し
何度も自分のできる範囲の中で楽しんでいました。
年長組は、棒から降りることができました。
赤ちゃん組にはまだトンネルのくぐり遊びからです。
さあ、どんな木登り遊びになるか・・・今後も発信していきます!