やっと、秋のそよ風が心地よくなってきましたね(^-^)
朝夕は、上着が必要なくらいになりました。
夏が・・・長かったなぁ。
9月のある日。
見つけました!と、先生が園に持ってきてくれました。
登園した子どもたちが次から次へと見に来ます。

「これ知ってる!せみの抜け殻だ!」
「ぼく、さわれるよ」



「一緒に見よう!」

触ったらパリパリと砕けていきそうなせみの抜け殻。
そーっと手にのせて観察。
そこへ先生が、「この本あったよ!」と、一冊の本を持ってきてくれました。

「おなじだね」「ほんとうだ」「のせてみよう」・・・
子どもたちの会話が広がります。


朝のお集りに、読み聞かせの本となりました(^^♪

9月最後の・・・夏の思い出☆